DMEメソッド 効果 レベル1 レベル12 初心者 体験

DMEメソッドでレッスンを効果的に受けるためのコツとは?

ダイレクトメソッド DMEメソッド レッスン

イングリッシュベルが提供する
DMEメソッドは、

 

独特の方法で、スピードが速い
と感じる人もいます。

 

何も知らないでいきなりDMEメソッドを
初めると、

 

「なにこれ?」とパニックになる方もおられます。

 

 

それで、体験レッスンを受ける前でも、
だいたいどんなもんなのか?
ということくらいは
知っておいたほうが良いでしょう。

 

ここで、DMEメソッドの概要について
まとめておきますので、どうぞご覧ください。

 

DMEメソッドの基礎

ともかく、DMEメソッドは、
直接英語を英語で理解する、

 

ということを目標に授業が行われます。
レッスンの基本的な部分は、

 

先生の英語の質問に英語で答えることを繰り返す、

 

という非常に単純な形式で進められていきます。

 

 

会話の中では、英単語や熟語、
イディオム、文法的な表現などが
含められているので、

 

それらを同時に学んでいくことができます。

 

 

また、発音が変だと、
その場で先生が指摘して直してくれます。

 

 

うまく先生の質問に答えられないとしても、

 

先生が生徒をリードしてくれるので、

 

心配する必要はありません。

 

DMEメソッドをはじめた時
はじめはただ単に、
同じことを反復して返すだけのことですが、

 

この過程で、英語を頭のなかに
流すという訓練ができていることになります。

 

 

ステージが中盤に入ると、
今度は、回答に自分の回答を織り込んで、

 

英作文をしながら答えていくことになります。

 

 

DMEメソッドのレッスンの基本

先生は質問を2回繰り返します。

 

生徒は質問に対して、
単にYes、とかNo とか言った
単純な返答でなくて、

 

フルセンテンスで答えることが求められます。

 

 

フルセンテンスで答えるためには、
先生の言う英文を、最後まで聞き取れないといけない、
ということですね。

 

回答を覚える必要はありません

 

初めは意味がわからなくてOKなので、
言われたことを真似て、回答に入れて返す、
というのでOKです。

 

大事なのは、発音、アクセントを
先生の言ったとおりに真似ることがポイントです。

 

会話では常に短縮形を使います

 

普通の会話では、常に短縮形が使われます。

 

それで、短縮形を意識して回答に使用するようにします。

 

 

指示がない限り生徒はテキストを見ることができません

 

テキストを見ないことによって、

 

生徒は、先生の言うことに集中することにより
リスニングの理解力や反射力を向上させることが
できます。

 

 

DMEメソッドは1から12レベルまであります

 

1から12までつながっていますから、

 

元々の自分の英語のレベルに関係なく、
初めのレベル1からスタートすることがお勧めです。

 

途中からスタートすることも
不可能ではないですが、

 

どのレッスンも密接に前のステージと
つながっているので、

 

DMEメソッドの効果を実感できなくなりますので、
面倒と思わずに、レベル1から初めることを
おすすめします。

 

以上がDMEメソッドの効果的な活用の仕方です。